芦原温泉では湯めぐり手形で!お高い旅館の温泉にも入れる!
芦原温泉ってなんかいっぱい温泉あるんでしょ?
いっぱいありすぎてどこ行っていいか分かんない!
そんな時にこの存在を知りました。
テッテケテッテーテッテケテッテーテ~ン。
湯めぐり手形ー。
なんと、この湯めぐり手形は1500円(税別)で
提携店の温泉に3回入浴できるという代物なのです!
(ただし、有効期限は購入した日から半年までなのでお気を付けを。)
その提携店には、オーソドックスでシンプルな500円くらいの温泉もありますが、、
お高い旅館の品の良い広い露天風呂!みたいなのもあるんです。
ヒョー!テンションあがりますね。
1回500円に換算すれば
3回入れて丁度くらいだなと容易に想像できるのですが、
そういった高級旅館って一回入るのに1000円くらいかかるとこもあるわけです。
なるほど!こりゃーお得だ!
というわけで温泉大好きマンである私は早速購入してまいりました。
湯めぐり手形を首から下げて温泉街道を悠々と散歩したいなあ…と夢が広がります。
今回は、湯めぐり手形を購入した温泉のところでお風呂にすることにしました。
※中まではさすがに人もいるので撮影していないため、ここからはイメージでお楽しみ下さい。
屋内に1つ広い内湯があって、その内湯がけっこう熱い。
露天風呂の方に二か所温泉に入るとこがあるんですが、
外側にいくにつれ温度が低くなっていく感じです。
小さいサウナと水風呂、水飲み場があります。
シンプルにオーソドックスな温泉って感じでしたが、これはこれでよし。
わーい。温泉だー。
昼間の明るい時から温泉に入るとか、贅沢ー。
はー、心が洗われる。空は天気良くて青空だし、風を感じながら露天風呂で呆けるのサイコー。
そんな感じで優雅に温泉を楽しみました。
そして、お風呂上りはやっぱりこれでしょう。
コーヒー牛乳!
おいしいよね。
そしてそして。
実は入口にあったこれ…。
温泉卵を作れるスポットだったのです!
実は温泉入る前にセットしておりました。
てっててーん。
ねこちゃん…かな?
折角お顔を描いたけど割ります。
パキャッ!
いい感じに仕上がっております!!
黄身の固さもとろりとしずぎず、固すぎない丁度良いあの感じ。
塩をかけて頂きました。
なんかプレミアムな気分!!
というわけで、温泉レポートでした。
今回は値段通りの温泉に入りましたが、次はちょっとお高めな旅館のお風呂に挑戦してみようかね。
やっぱり元は取らないとということで!
PCのデータがふっとんだ話
ついに私のPCが真っ暗になってしまいました。
うわあああ!壊れた!!!!!
こわ・・れ・・・
ショックすぎて体調悪くなりましたもん^^;
PC爆破が与える精神的ダメージでかすぎです。
原因はなんだったの…?
思い当たる節があるのは、私が大量に借りてきてはインストールしまくってた音楽データ。
そういえば、データの容量まっかっかだった気がするよ…。うっ…。
そんな感じでPCのデータが吹っ飛んで精神が死んでたんですが、この間付けてみたら、なんかアッサリついてくれました。な、何故に?
私が今使っているPCは、macのノーパソで何故かOSがwindowsとmac2つ入っているタイプ。
私が学生時代に学校で使うからと買った品物です。
ちなみに、つかなくなったのはwindowsの方。macは生きてました。
もしかして寿命だったのかな〜と思いつつ、私のデータなんて大量にある趣味の音楽収集で集めた音楽データくらいだし、この機会だ、音楽データをハードディスクにぶち込んじゃえ!と意気込んでいました。
ま、その前に〜容量真っ赤っかだし、いらないソフトとか消してしまおうと脳裏によぎっちゃいまして、いらなそうなソフトを先にアンインストールしました。
そしたら「アンインストールには再起動が必要です」とか出て来て、のんきに「はい」って押したらまた起動しなくなってw
なーにやってんだいって感じでしたw
また数日後起動してみたら付いたんですよ。
よおーーっしゃあ!!とハードディスクに音楽データぶち込みました。
音楽データってめっちゃ容量食ってるんだなあ。。とその時にしみじみ思いました。
ハードディスクに移し終えたら、今度はハードディスクの方がお腹いっぱいになってました。
ウ〜ン。
これはハードディスクの追加と共にPC買い替えの時期だよ〜と神様が言っているんでしょうかねぇ。
私のmacじゃあ、最近のバージョンにアップできなくなってきてるし、そういうことなのかもね。
まとめ
みんな、データが消えると体調悪くなるくらいショックでかいから、バックアップ取ろうぜ。
私なんて、ツタヤで今まで借りてきた音楽データの金額分無に返りそうになったから。
お気をつけてね!
めんどくさいかもしれないけど、データは急に無くなるぜよ。
今年の抱負パート2
②自分が魅力的になるための努力と勉強を重ねて準備を積む。
これはねえ、占いで算命学ってのがあるんだけど、
私の運勢が良い意味で爆発するのが27歳なんだよね。
けど、それになる前の2年間はもう死ぬほど運勢悪いんですよね。
どんくらい悪いかって言うと、私が会社で鬱すぎて死にそうになっていた年と同じくらいの運勢の悪さなんす。
ま、またあんな辛い泥みたいな気持ちにさせられんの!?
と思うと恐怖しか沸いて来ないんだけど、
実は運勢が悪い時って、勉強をしてパワーを溜める時期でもあるらしくて。
わかった!派手なことせずに、力をいっぱいためるね!!(恐怖から逃れるためにも)
と思って、いまから努力しとこうって思ってる次第です。
ちなみに算命学では3月が1年の変わり目だそうで、その運勢の悪い時期に突入するのが今年の3月からなんだよね。
う〜〜ん!!!こわい!でも、怖いからこそ私行動しますね!!
逆に、3月までに始めれることはもう始めといた方がいいから
今から大忙しなんだ!
③覚悟を持って行動する。(幸せになる覚悟を持って行動する。)
幸せになる覚悟ってどういう意味か分かります?
私は意味が全く分からなかった。
まず、覚悟ってなんやねん、どこまでやったら覚悟って言えるねん、と。w
そして、幸せって何だっけ?ってとも思った。
私の幸せって、じぶんらしく楽しめて楽しい空間で心の知れた仲間達とワイワイ楽しんだり精神的に落ち着いてて、自分が人よりちょっと努力して手に入れたものを持ってる、みたいな状態。
自分のことをバランス良く好きで居られる状態が幸せなんじゃないんだろうかと。
今思えば、自分が幸せになる努力してなかったんだよね。
返報性の法則とかあるじゃない。
人に優しくしたら帰ってきますよ〜ってやつ。
私は友達がほしいくせに、自分から心を閉ざしたり
挨拶したいのにできなかったり。
できないから、そりゃ〜人から返って来ないよね。
だからこそ、まずは自分が与えなきゃ。そうすればいつかは返ってくる!
つまり、人に与えて返って来た時に幸せのかけらをもらえるのさ。
それが自分の中にたまればたまるほど自信になっていくんだよ。
けど、なかなか簡単にできないよね!
ど〜でもいいプライドが邪魔してw
そういう時の解決方法は、「客観的に見て出た答えを感情を無視して淡々とやる」につきますね。
いや、どん欲に幸せになりたいなら、まずどうすりゃいい?
挨拶か?じゃあ、やればいいじゃん。はい!やって!
「おはようございます!」
おっっっけ〜
できんじゃん!それやればいいだけだから。
んじゃーあとよろしく頼むね!
ガチでこれでおっけーなんです。
自分が幸せになる努力=幸せになる覚悟を決める
つまり、、、
「幸せになる覚悟を決める」とは、より良くなるために行動をすることということなんですね。
これを今年やっていこうと思ってます。
ほんと、淡々とやるって決めてやってみたら以外と面白いことが起こったりするからおすすめです。
今までかなり損してた〜!
今年はもっと自分を磨こう!!
今年の抱負①
今年の抱負は、①「楽しそうに生きる」ということに決めました!
あんだよ、普通そうじゃんよってかんじだけど。w
重ねて、
②自分が魅力的になるための努力と勉強を重ねて準備を積む。
③覚悟を持って行動する。(幸せになる覚悟を持って行動する。)
と、みっつの目標をかかげました。
①「楽しそうに生きる」
いや〜、昨年の暮れに会社の部署を移動しまして。
それまで、死ぬっっっっっっっほど楽しくなかったんだよ。ほんとw
今思えば、上司達とはお互いがお互いの嫌な所を映す鏡みたいになってて
私が心理学を学んで「人の言ってる事を一度受け入れる」と書いてあるのを読んだもんだから、上司が指摘した私のだめな所をひたすら受け入れてたんですよね。
そしてら格好の的になってしまってwww
そしたら鬱いっぽ手前まで行っちゃってたなあ。
医者行こうとしたら父親から「行くのやめた方が良い」とブロックをかけられて、、
子にとって親って絶対じゃない?
その時は医者にさえ行かせてもらえないのかと更に絶望して
会社も辞めるな、次探してからやめろ、と言われて
言ってる事は分かってるんだけど
私、一回休みたいだけだったのに、反対意見に打ちのめされて八方ふさがりになって
歩道からハズレて歩いて「誰か轢いてくれないかなそしたら楽になるのに」
とかガチで思ってたんだけど
あれは医者行ってたら鬱って診断されてたわ間違いなく。
あんな辛い思いもうしたくない。
上司もアスペっぽかったし。
けど、私も幸せになる努力を1mmもしてなかったから
そんな結果になってもしょうがなかったかもなとは思う。
会社を辞める理由を、マーケティングとグラフィックデザインをやりたいから、かけ算して使えるような仕事につくために辞めたいんですって言ったら
まさかの部署移動!
部署移動してから人がよかった。
別の所から見た、自分がいた部署は、改めて見てみたら
ちっぽけでしょーもなくて、他の職員からバカにされてた。
やっぱり?やっぱおかしかったよね!ってちょっと自分の意見に自信持てたw
そっから、自分が幸せになる努力も下手なりにやりはじめたら
人にも恵まれて、すごく、平和でたのしい。
もっとキラキラしたい!
昔の自分のことが好きだった自分を少しずつ取り戻してるような感覚になったんだよねえ。
会社でなんでもはいはい言ってると、自分の精神も個性も潰すから、
気に入られようと「はいはい」言うんじゃなくて
楽しく生きろ、と。
そこが楽しくなけりゃ、環境かえちまえ、な〜に怖くないさ。
楽しく生きようぜ。って思ったからこその目標①でした。
睡眠サプリメントに頼った結果、うつヌケ。その後の話。
私は会社でのストレスや不安から入眠困難(夜なかなか練れない)と熟眠不全(寝たのに疲れが取れていない現象)に陥っていて、会社で居眠りしてしまう事が悩みでした。
ですが、サプリメントを飲み始めて1ヶ月経った頃には、睡眠をコントロールできるようになってきていました。
自分の体調に合わせて飲むことで、翌日の疲れ具合をある程度コントロールできるようになりました。
※もちろん、サプリに頼りすぎるのは良くないので睡眠時間はしっかり取るように心がけていますよ!
人っていうのは幸せな事や良い事に慣れるのは早いもんで、前の辛かった時期のことを思い出してみると・・・。
会議中だろうが、
上司とツーマンで指導されてようが、
社長がいる場だろうが、
デスクワークしていようが、
ハッと目を覚ました時に寝ていた事に気付くくらいの、抗えない眠気に毎日体を乗っ取られてました。
今見返しても、社会人として詰んでるなって感じです。^^;
この悩みに3年悩まされました。
正直、自分でもよく辞めなかったなと思います。
ですが、そんな私が一カ月サプリメントを飲んだだけで、仕事に支障が出ていた「居眠り」を解決することができました。
なんですが、残された問題として、それまでの居眠りの問題行動のせいで周りからの悪い印象は一カ月経ってもそのままだったんです。
会社や学校のような区切られた集団の中で、一回でも悪い印象が付いてしまうと、良い印象に持ってくのはかなり難しいことです。
私は元々そんなに社交的な振る舞いが得意ではなかったので、会社の同僚とは上辺だけの付き合いのような感じでしたが、自分に悪い印象を持たれたまま仕事をしていくのはかなり精神的にキます。
正直、居心地が悪いってレベルじゃないですね。
一時期、一番仲良くしてくれてた同期の子ですら「仲いいフリして近づいて、話した内容を部長に告げ口してる」と思ってしまったくらい疑心暗鬼になったこともありました。
同期の子はとても良い子なのに、それすら疑ってしまう自分にも嫌気がさすし、自己嫌悪も結構ヤバかったです。
疑心暗鬼に取りつかれて会社のパソコンの前に座りながら「周りは敵ばっかりだ」と泣いてたこともありました。
今思い返してもあの頃はほんとに精神がボロボロでヤバかったですね…。
それくらい心身的ダメージをくらってましたが、サプリメントを飲み始めて一カ月経った頃には、根本の原因である居眠りの回数が激減したことで精神的にはかなり楽にはなっていました。
精神的には楽になったけど、人から受けた印象を払しょくするのには時間がかかるので、会社での立場はあんまり変わらなかったわけです。
それまでは嫌な事から目をそらし、現実逃避ばかりして、狭くなった視野で絶望してました。
本当にあの頃は、
毎日起こる嫌な部分にしか目がいかないくらい精神的に余裕がなかったですね。
サプリに出会った後の心境の変化
あんなに暗い毎日を送っていた私にはちょっと変化が訪れていました。
居眠りが軽減されて余裕が出てきたからか「人生何でもできるな」と達観するようになっていました。
ただ普通に会社で起きて仕事ができるようになっただけなんですけど、そのちょっとした成功体験で調子に乗ってたのかもしれませんね。笑
ある日、「そうだ、転職しよう。」とやっと決意することができました。
私はデスクワークの仕事をしていて、同じ業界で仕事を続けたいと思っていました。
しかし、居眠りのせいで転職してもまた居眠りを繰り返して、また自分の立場を追いやってしまうんじゃないかと思い、動けなくなっていました。
ですが、私の悩みはサプリメントひとつで解決されることだったんです。
どうやってこの仕事を辞めてやろうかといつも考えていましたが、結局辞めても生きるために働かなきゃいけないわけで…。
けどまた失敗するのが怖い。
そんな私の背中をポンッと押してくれたのがサプリメントでした。
かれこれこの決断に3年近くかかりました。
3年間の間ずっと悩んでたのに、サプリメントは1カ月で私をまともにしてしまったんです。
何故もっと早く出会わなかったんだろう!と今ではいっつも思ってます。笑
睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーという睡眠障害の検査を5万くらいかけてしたのに、たった数千円のサプリメントで解決しちゃったの?と思うとちょっとやるせない気持ちになりましたが、あれは「病気じゃない」ということを知るための通り道だったんだなと今では思えます。
現在、私は部署異動という形で新たなスタートを切ることとなりました。
不安が無かったとは言えませんが、ストレスが減って4キロ体重が減りました。笑
私はストレスで太るタイプだったみたいですね!w
新しい部署では、毎日サプリメントを愛用しているおかげか睡眠障害のような症状はほぼ出ていません。
前みたいに気を使いながら肩身狭く仕事をしなくて良いのでかなり気が楽ですし、
新しい上司の気が合うこと会うこと(笑)
こんなに変わるかね、というくらい今はとても気持ちが楽です。
のびのびと仕事ができるので、ほんのちょっとですが自信もついてきました。
前の会社よりも私がやりたかった事ができる職場に就けたので、毎日忙しくも楽しい毎日を送っています。
前は、自分に自信が無さ過ぎて他の人と一線距離を置いたコミュニケーションしか取れず、なかなか仲良くなることができませんでした。
でも今では属するコミュニティーが変わって、一緒に何かを目的にして仕事をしていける仲間たちと出会えて、少しずつですが自分を出せるようにもなってきたという変化を自分でも感じています。
正直、今後自分がどうなっていくかは分かりませんが、今は転職して本当によかったと思います。
そして、決断するために背中を押してくれたサプリメントにはとても感謝しています。
ほんとに、出会えてよかった!
最後に
睡眠障害においては、私のように転職までした方が良いと言ってるわけではありませんが、睡眠障害を治したおかげで人生を前向きに自分から選択することができたということを伝えたくてここまで書いてきました。
不眠症などの睡眠障害は、学生時代だと割とどうとでもなるがゆえ気付きにくいものですが、社会人になって急に深刻さが露呈してくることが多いです。
まさしく私がそうで、回り道をしてお金と時間と精神力をムダに消費してきましたが、諦めないで何でも解決方法を探って試してみて、やっと答えにたどり着くことができました。
だからこそ言えることですが、医者はやっぱりお金がかかります。
医者では睡眠関係の症状は「精神科」に振り分けられてしまいます。
正直、精神科は薬の依存度が高くなる上に、精神的に悪化する恐れがあります。
そして、なによりお金が長期的に取られてしまいます。
なので、医者に行く前に手軽にサプリメントを試すべきだったんですよね。
サプリメント=美容という謎の偏見であまり注目してませんでしたが、まだ何も試したことが無い人はサプリメントから試すことを強くおすすめします。
睡眠薬は飲みたくない!薬に頼らない代案とは?
私は会社で毎日抵抗できない眠気に襲われ居眠りをしてしまうことに悩んでいました。
それによって上司に注意を受けるわ、社内でウワサの標的にされるわで非常に肩身の狭い生活を送っていました。
私が、病気かも?と疑い検査を受けた結果、病気じゃなかったので、
代わりに心療内科を受診するように言われた結果、睡眠薬と覚醒剤を進められ通うのを断念してしまいました。
今回は、そんな経験から「病気かも?」と思った時に病院に行くよりもやった方がいいことを書いて行こうと思います。
■ナルコレプシーと睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてみた
色々試してみたけど、解決できるような眠さじゃない。
ガムを噛んだり、顔を洗ったり、手を洗ったり、背伸びをしたり…。
どれを試してもダメだったので、解決できない悩みだと思ってて毎日寝ては落ち込んでを繰り返してました。
自分が悪いのかそうじゃないのか。
眠ってしまうことに理由が欲しくてたまらなかったので、
会社に支障が出てることだし、思い切って検査を受けてみることにしました。
「ナルコレプシー」とは、簡単に言うと昼間に耐え難い眠気に襲われて、どんな状況だろうが寝てしまうような病気で、
「睡眠時無呼吸症候群」は、その名の通り寝ている時に呼吸をうまくできてなくて、睡眠の質が下がり、朝起きても疲れが取れていないので昼間に眠くなるといった病気です。
検査に入院が必要だったため会社に2日と半休もらい、検査を受けてきました。
病院で寝る時に、頭にぐるぐると色々装置を付けられた状態で、脳の波長を撮って検査するというものでした。
その検査でナルコレプシーも睡眠時無呼吸症候群も分かるみたいだったので、これはいいと思い受けました。
その結果、5万円ほど費用は飛びましたが、結果はどっちも陰性。
病気ではありませんでした。
正直私はどっちかの病気だとばかり思っていたので、肩透かしだなと感じると共に、
「病気じゃないなら何でそんなに日中眠くなるんだろう」とまた原因を探らなければならないことになりました。
■大学病院から紹介された薬は「覚せい剤」
検査を受けた大学病院から、心療内科を紹介され、そこで「覚醒剤を処方してもらって下さい」と言われました。
エッ!?って感じじゃないですか。
医者によると、あの違法で依存性の高い「覚せい剤」じゃなくて、「昼間に起きていられるって意味での覚醒できるお薬だよ」と説明を受けましたが、それを処方できる病院は決まってるみたいで、そう簡単に出せるお薬ではないらしかったです。
ちょっと身の危険を感じてネットで調べてみたところ、先生の言う「覚醒剤」はあの「覚せい剤」とほとんど同じ種類で、薬物なんだけど、医療に使う用の薬物って感じでした。
末期がんの人への痛み止めとして使われるモルヒネも医療用の薬物として有名ですよね。
要は、医療用とはいえ薬物ですから、強いお薬を私に紹介している訳です。
えっ、ちょっと待って。そんなの飲みたくないよ!!
睡眠薬でさえ、依存度が高い上に副作用もあるし、うつ病が悪化するといった話も良く聞きますが、覚せい剤って…。
後でわかったことなんですが、最近では若者が少なくなっているのに人手が足りないため激務が増え、心療内科を受診する人が増えているみたいで、それをさばききれない医者たちが「とりあえず睡眠薬を出しておくか」とポンポン薬で解決しようとする医者が多いみたいなんです。
患者ひとりひとりの話を聞いて、適切に処置できる時間が圧倒的に足りないから、とりあえず薬を出そうという考えらしいんですが、そんなの完璧に薬を売って儲けるビジネスになっちゃってますよね。
そんなんで悩みが解決するとはとてもじゃないけど思えませんでした。
もちろん心療内科には恐ろしくて行きませんでした。
残念ながら、私が2日と半休もらって、更に5万投入して見えた答えはそれでした。
薬に頼らないなら何に頼ればいいの?私が出会った代案
当時私は、「居眠り解決法」とかで調べて出てきたやり方を片っ端から試すといった方法で、眠気覚ましのチャレンジを繰り返していました。
コーヒーを飲むやらエナジードリンクを飲むやら…。
正直、そんな小手先な方法でなんとかなるような眠気じゃないのは分かってたんですが、なんとか色んな方法を試そうと奮闘していました。
そして、やはり眠りには100戦100敗。
ガチで何を試しても駄目でした。
そんなある日、県外に出ていた友達が就職のため地元に帰ってきました。
その子は薬剤師で、医学について詳しい友人でした。
私はその子と親友で信頼関係もあったので、思い切ってこの状況を告白してみました。
そして、教えてもらったのです。
「薬が嫌なら、サプリ飲んでみたら?」
サプリ…!?
え?サプリメントって健康オタクとか、めちゃくちゃ美容に意識高い人しか飲まないアレ?
今まで私は、正直サプリメントなんて、
口内炎ができた時にチョコラBB(ビタミンのサプリ)を飲んで治すくらいしか使ってなくて(笑)
私には全く別の世界だわ~と勝手に思ってたんですよね。
この出会いから約2ヶ月後、居眠りを軽減させて転職することになります。
サプリでこうも人生が変わるとは…。
詳しくは他の記事でも書いてある通りです。
睡眠系のサプリって、色々あります。
脳内物質のセロトニンのサプリやら、リラックス効果のあるハーブやら…。
その中で、色々試していくことにしました。
つづく…
会社で居眠りしてうつ一歩手前に。そんな状態から私を救った物とは?
私は、入社してすぐ本当に会社を辞めたくてしょうがなかった。
楽しかった大学生活と完璧に切り離されて、イキナリ会社に四六時中縛り付けられるんだもの。
それはあたりまえだったのかもしれない。
別にブラックでもなかったから、甘えだろ!と言う人もいるかもしれない。
というか、確実にいると思います。
自分が批判されるのは分かっていても、どうしても会社を辞めたい理由がありました。
会社を辞めたかった理由は「居眠り」
辞めたい最大の理由として、
ものすごく耐え難い眠気に襲われて、会議中だろうがなんだろうが落ちてしまうことがありました。
やっぱりそれは、かなり会社での生活でネックになってました。
寝ようと思って寝てるわけじゃなくて、気付いたら寝てるんです。
しかも、ヤバいのが会議中だろうが先輩とマンツーマンで指導を受けている時だろうが、社長がいようが普通ありえないだろってタイミングで寝てしまうんです。
しかも、毎日ってところがヤバいんです。
めちゃめちゃ困ってました。だって、みんな仕事してるのに自分だけ寝てしまうんですよ。
罪悪感も半端ないし、評価だって下がる。
上司や同僚にはもうバレバレで、何回も注意を受けました。
「みんな眠いけど仕事してるんだから、寝るのはよくない。やる気ないって思われるよ」
結構仲が良いと思ってた先輩に言われた事だったんですが、
自分がやる気がなくて寝ていると思われていたことにかなりショックを受けました。
そんな気合で何とかなるんだったら今頃とっくにやってるわ!
と悔しい気持ちでいっぱいでした。
正直、眠気は気合で何とかなるレベルじゃないです。
マジで気付いたら瞼が閉じていたってレベルで、強制的で怖いくらいの眠気に体を乗っ取られます。
その先輩は「このままの状態が続くようなら部長に言うことになる」
と脅した後に、その足で部長に寝ている報告をしに行ってました。
この先輩は何を言ってるんだ?(やってるんだ?)
疑心暗鬼でもう気が狂いそうでした。
当然、何を試してもダメだったので居眠りを止める事はできません。
- 毎日6時間以上は寝てるし
- ガムも噛んだけど口に入れたまま寝るし
- 早く寝ても翌日眠いのに変わりはないし
- ストレッチや運動してもだめ。
- エナジードリンク飲んでも一時的な効果はあるけど持続しない。
- 体質的に苦手なコーヒーを飲んでも、寝る確率は多少軽減されるけど、気持ち悪くなって仕事どころじゃなくなり、私何してんだろってやるせない気持ちでいっぱいになる。
5分ほど落ちてハッと起きて、けど動けないくらいの眠気でまたそのまま5分くらい寝てしまう…。それの繰り返しでした。
私は技術系のデスクワークだったんですが、
短い睡眠の中でも夢を見るみたいで、夢の中では必死にさっきまで書いてた図面の続きを書いて、起きると夢の中で勧めた分の仕事が消えて戻っていました。
色々寝ないための工夫はしてるものの、やっぱり寝てしまうので同僚にも家族にも恋人にも友人でさえ誰一人理解してもらえませんでした。
この悔しさや悲しさの感覚は、本当に分かる人にしか分からないと思います。
エナドリ飲んでたら、その先輩に「エナドリは良くないよ~」とか言われてムカついたこともありました。笑
こっちは必死で解決策探してるのに、選択肢潰してお前何がしたいんだって!
私以外にも悩んでいる人がいる
調べたら色々こういう悩みを持った人っているみたいでした。
みんなめちゃくちゃ悩んでるのに、どこにも解決策は書いてない。
書いてあっても、信ぴょう性にかけるというか、もう試したことあるやつとか聞いたことあるやつばっかでした。
ウムム…。みんなどうやって乗り越えて社会人やっているんだろうか…。
謎は深まります。
すごく悲しいし腹立たしかったのは、悩み相談のサイトの質問で
「仕事中にどうしても寝てしまい、色々試したけど改善策がありません。どうか知恵をお貸しください。」
といった内容の質問に対して、ベストアンサーの回答が
「気合が足りないんじゃないんですか?」になっていたことです。
恐らく、ちゃんとした回答してくる人がいなかったから泣く泣くそれを選んだんでしょう。
正直、気合が足りないんじゃないですか?とか回答にすらなってないですから。
気合がなかったらそもそも質問してないし、このページも見ていないことでしょう。
そういうテキトーな軽口叩いてる人には、本気で悩んでる人を潰すような事をしている自覚を持ってほしいもんです。
私は、真面目で頑張り屋なのに寝てしまって苦しんでいる人は
絶対救われるべきだと心から思っています。
話は戻りまして…。
原因がネットじゃ分からなかった私は、次に病院に頼る事にしました。
病気を疑い、病院で検査を受けてみることに。
色々試したけどだめなので、病気じゃないか?と思って検査まで受けに行きました。
「ナルコレプシー」とか「睡眠時無呼吸症候群」という病気を疑っていました。
「ナルコレプシー」とは、簡単に言うと昼間に耐え難い眠気に襲われて、どんな状況だろうが寝てしまうような病気で、
「睡眠時無呼吸症候群」は、その名の通り寝ている時に呼吸をうまくできてなくて、睡眠の質が下がり、朝起きても疲れが取れていないので昼間に眠くなるといった病気です。
でも、結果は陰性。
病気じゃなかったんです。
病気じゃないなら解決法も分かんないし、もう人生無理ゲー。働くの向いてないのかも。
転職してどこ行っても居眠りしちゃって永遠に嫌われ続けるとか精神的につらすぎる。
そんなの耐えられるわけない。積んでるじゃん。おわた。
と思ってたので、どーにもこーにも動けなくなってしまいました。
その後苦しみながらもなんとか騙し騙し会社に通い続けました。
その間、3年。
よく辞めなかったなと自分を褒めてあげたいです。
私を救ったもの
そんな人生詰んでいた(と思い込んでいた)私を救うキッカケになったものとは何だったのか?
それを書いていこうと思ったんですが、
結構長くなってしまったので次回の記事にて書いていこうと思います。^^;
私は、入社から2年とちょっとで出会ったあるものによって、居眠りを解決へと運ぶことができました。
そして、居眠りが解決したことによって、やっと転職しようと決める事が出来ました。
この決断は私にとってかなり大きな決断でした。もう人生オワタと思ってたわけですから。
根本の原因は「居眠り」。
私と同じく居眠りで苦しんでる人の心が少しでも軽くなるように書いていこうと思っています。